偏屈士日碌

アジカンを筆頭に邦ロックやアニメについてつらつらと。

五十音順(ry 『クリスマス』

クリスマスと聞くと、きらびやかなイルミネーションを纏った街並み、そこを至極嬉しそうな表情をしながら手を繋いで歩くリア充…みたいな光景が真っ先に浮かんでくる。非常に腹立たしい。すごく正直に言うと羨ましい。手を繋ぐといったらたまに家族か、稀に同性の友達かしかいない。私だって素敵な男性(例えば後藤〇文さんとか)と手を繋いで歩いてみたいものだわ!と、そんなことを思いながら毎年のクリスマスを迎える。


しかしそんな俗っぽいクリスマスを過ごしてたまるものか、と捻くれた性格が主張をした結果、今年は家族と過ごさず友達とも過ごさず、はたまた素敵な男性と過ごすことも勿論なく、ドラム教室にて過ごすことにした。先生がレッスンがてらケーキを買ってきて下さるというので、とても感謝している。先生、ありがとうございます。


クリスマスといえば、森見登美彦先生の太陽の塔も思い出す。あれはまた悲しいクリスマスであった。再び読み返したくなってきた。


そんなことを熱が出ている頭で思った。また風邪を引いてしまった。誰か私に精力活性ドリンクを…。