偏屈士日碌

アジカンを筆頭に邦ロックやアニメについてつらつらと。

*[企画]五十音順で文章を(以下略) 『おっさん』

おっさん趣味である。

というのは、三次元で好きになる人の殆どが30〜40代の男性だ、というだけであり、別にバーコード頭やビール腹のおっさんが格段に好きだという訳でなければ、おっさんだけしか好きになれないという訳でもない。単に素敵な男性に惹かれてしまう、その男性の年齢が30〜40代である確率が高い、それだけなのである。

例えば、ミュージシャンの後藤正文氏、以前かなり好きだった声優の中井和哉氏や石田彰氏、子安武人氏などが挙げられる。最近、私がおっかけ回している学校の先生も恐らく40代である。クラスの皆に「あの先生が好きなの!」と騒いでいたら、本気でおっさん趣味を疑われた。単に品があって知性があって落ち着きがあって素敵な男性にときめいてしまうだけだというのに…。

まぁしかし、私が素敵なおっさん、いわばおじさん…いや、おじ様が好きだというのは認めざるを得ない。やはり落ち着きがあるし、物事もよく考えている。軽率な若者にはない重厚な魅力が私を引き寄せているのかもしれない。

だが、最近私はどうやら文系男子(男性)にハマっているらしいので、年齢などどうでもいいのかもしれない。文学的であれば。

豪風男子を捜索中である。見つけたらすぐに当ブログに通報を。宜しくお願いします。