偏屈士日碌

アジカンを筆頭に邦ロックやアニメについてつらつらと。

今回の記事のテーマに結構悩み、悩んだ末「UVERworld」について書くことにした。
「うどん」とか「梅干し」とか色々考えたが、素人がただうどんとか梅干しの良さを語っても仕方がないし、そもそも語る程好きでもない。どちらかと言えば食べ物のことよりバンドのことのを書いた方が少しは面白かろうと思い、このテーマに決めたのである。


UVERworldは言わずと知れた有名なミクスチャーバンドである。イケメンなお兄さん達がやっている、何かイケてる感じのバンドである。結構ハマった時期があって、その時期は毎日のようにUVERを聴いていたものだった。

やはり、私が彼らに惹かれたのは歌詞の良さである。勿論、曲も凄くかっこよくて好きなのだが、それに乗っかる歌詞がとても良くて、「いい詞書くなぁ」と思いながらいつも聴いていた。特に「Roots」、「ゼロの答」、「GO-ON」の歌詞が好きである。歌詞から音楽への愛が伝わってきて、感動する。

曲で言えば、「GOLD」や「CHANGE」などが好きである。カップリングのミックスも凄く好きだ。あれは本当に凄いと思う。ハイセンス。


音楽のことになると、良さを語るのがとてつもなく下手になるのだが、これはどういうことなのだろうか。やはり感覚的な感動や衝撃は筆舌に尽くし難いのだろうか。ボキャブラリーが少ないせいか、「良い」とか「素晴らしい」とか、そういう言葉しか出てこないのが歯痒い。もっと上手く書けないものか。うーん。