偏屈士日碌

アジカンを筆頭に邦ロックやアニメについてつらつらと。

目まぐるしく過ぎる日々の中で

あと一日で今月が終わるというのは、誠に信じ難い事実である。

今月、何もしていない。自己嫌悪しかしていない。しかもそれは成績が悪いからではなく、主に人間関係から来ているというのがまたあれである。そういえば去年の今頃も人間関係で悩んでいた気がする。9月は私にとって悩みやすい時期なのかもしれない。

しかし、ランドマークの発売を初め、色々あった。色々あった――と書いといて特に何も思いつかないのだが、とにかく色々あった。先生研究をしようと、ある先生に密着取材を持ち掛けようともした。謎の外国人美女(=英会話の先生)に妨害され、失敗に終わった。

そして今日、明日、明後日と忙しさを極めている。こんなに忙しいのは人生初ではないか、と思う。こんなものを書いてる場合ではないよな、とも思う。そのくらい忙しい。

ちゃらんぽらん学生が何故そんな忙しいのかというと、まぁようするに学生ならではのあれである。一番テンションが上がると定義されているが、私にとってはただ面倒臭いだけでしかない、あれである。所謂文化祭というやつである。

評定上げとかねば、と不埒な理由でなってしまった実行委員は案外忙しい。しかも、校庭でアジカン掛けまくリーヨひゃっほぉぉい!と思っていたが、音楽を掛ける係は先輩が担当、私達はただの雑用と警備である。今日もほぼ内職のようなことをしながらくっちゃべっていただけのくせに、帰りがすっかり遅くなってしまった。今まで実行委員もやらず、帰宅部だった私にとって、こんなに帰りが遅くなるのは初めてのことであった。何だか新鮮!とは思っていない。ポケモン出来ない!というのが本音である。実行委員、嫌、絶対。

そんなんなので、とにかく日々が過ぎるのが早い。一日一日を大事に生きていけていない気がする。毎日同じことで悩み、同じことを否定し、一番感謝すべき親にも最近冷たく当たってしまっている。この文化祭が終わったらゆっくり考えねば、と思う。友達を大事にするのもいいけれど、気にしすぎて精神を病むのもよろしくない。自分のことをじっくり考える時間が必要なのかもしれない。

というわけで、文章で発散したところで、私のやるべきことをやらねば。

では。